私は平成元年に初めて海外出張という形で半年間の長期の海外出張を経験しました。
この出張では私のその後の人生に大きな影響を受けた出来事が沢山ありました。
当時私はまだ若く、今考えれば人間としての器も小さなものでした。
そんな状態で、初めて行った海外が中東のイランという国です。
現在、アメリカ、イスラエルとの間で戦争がはじまりとても心が痛みます。
一日でも早く平穏な日が訪れることを願ってやみません。
さて、私の初めての異国、イランでは本当に沢山の経験をしました。
まずはそのきっかけから、、、。
当時私は日本の医療機器の会社に勤めており、設置された医療機器を修理するという部隊に所属し
毎日病院に行き、医療機器のメンテナンスを行っていました。
私はCTスキャナーと一般撮影と呼ばれるレントゲン機器が担当で、当時は一人で二種類の装置を担当する事は珍しかったのです。
そんな中、ある商社が石油を輸入する代金としてCTスキャナーやレントゲン装置をイランに売るので、その設置やメンテナンス、それにイランの厚生労働省のエンジニアの教育をするためにイランに行ってきてくれ! と会社に言われたのです。
当時地理にも疎かった私にとって、イランってどこ?? という感じだったのですが、一人でCTと一般レントゲンを見れるのは君だけだからねーー。 と、半ば強制的に、、。^^;
というわけで、気持ちの準備も整わないまま、その1か月後にはイランエアーにてイランの首都テヘランに向かったのですが、様々な経験した事がない出来事はそのイランエアーの機内で起こったのでした、、、、つづく。



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